スタッフブログ
◎Posted time : 20:18
09月22日
こんばんはアウテリアタイガー藤田です。
秋らしくなってきました。あちこちで「ヒガンバナ」が咲いていますが、
毎年忘れることなく、決まった時期に花を咲かせる植物の「力」に頭が下がります。
この花の時期以外はその存在をほぼ感じさせないところにも恐れ入ります・・・
今日は先日施工したウリンデッキを少しだけ紹介します。
現在はウッドデッキといえば樹脂性のものが主流となりつつありますが、
やはり天然木のデッキも良いですね。
ウリンは東南アジア産の硬く・重たい木材です。
水に対しても非常に強く、20~30年は耐久性があるとされています。
ひとつ難点としては施工後1年ほどは褐色の「アク」が大量にでます。
無害ですがコンクリートなどを汚します。
「アク」が出ていくと同時に木材の色も薄くなりますので、
好みに応じて適した塗料で塗装をかける場合もあります。
(無塗装でも耐久性は変わりません)
特別なメンテナンスは基本的には不要です。
天然木ならでは特性はありますが、その風合いや質感はやはり格別ですね。
デッキ全景はまたの機会の紹介します。
藤田でした。
◎Posted time : 16:12
09月03日
こんにちはアウテリアタイガーの藤田です。
このところ雨が続きますが、
朝・晩はだいぶ気温が落ちてきました。
ガーデンルームの季節ですね。
今日はLIXILのあこがれのガーデンルーム
「暖蘭物語」を取り入れたプランを紹介します。
現在着工中のこちらのお宅は
当初ココマをお考えでしたが、建物外観とのマッチングと
前方への動線等の理由により、こちらの「暖蘭物語」を採用頂きました。
両側面腰壁タイプとなります。
完成が楽しみですね。
続いて、今月着工予定のこちらのプラン。
来客が多いお宅とのことで、奥のガーデンシンクと併せて
これから大活躍の予感です。
「ガーデンルームで暮らしが変わる・・・」
というと広告コピーのようですが、現実の様です。
平成展示場にもこの「暖蘭物語」を展示しておりますので、
是非見に来て下さい。
藤田でした。
◎Posted time : 20:05
08月13日
こんばんはアウテリアタイガーの藤田です。
厳しい暑さが続いておりますが、
お盆期間中も平成展示場は水曜定休日を除いて営業しておりますので、
是非お立ち寄りください。
今日はお盆明けより着工する現場を紹介します。
熊本市中央区の美容室でこれまで数回の工事をお世話になっておりますが、
今回スロープを造らせて頂くこととなりました。
現状がこちらです。
完成イメージがこちら、
石貼りの床面に合わせて、スロープの壁も乱形の石貼りとなります。
もちろん手すりも欠かせません。
スロープの床面はタイル貼りですが、スロープ専用の滑りにくいタイルを使用します。
車イスにも対応でき、今後より多くのお客様に来店頂けると良いですね。
尚、弊社では介護保険適用の住宅改修(主に屋外)の設計・申請・施工も
承りますので、是非ご用命下さい。
以上、藤田でした。
◎Posted time : 21:24
07月22日
こんばんはアウテリアタイガー藤田です。
昨日までのフェアへ多くのご来場頂き、誠にありがとうございました。
お見積もり依頼を頂いた皆様には現地調査からプラン提案までしばらくお時間頂きますが
どうぞよろしくお願い致します。

先日、三協アルミの人気のカーポート「UスタイルⅡ」を施工させて頂きました。
従来のカーポートと異なり、屋根とフレーム(柱・梁)の組み合わせで、変形した敷地に対応できたり、
長い梁に屋根を吊下げた独特の収まり等でデザイン的にも優れています。
3台用で間口8m級のサイズとなると見ごたえも格別です。
木目調の化粧材がさらに存在を引き立てます。
Uスタイルのお問い合わせもアウテリアタイガーまで、よろしくお願いします。
藤田でした。
◎Posted time : 19:26
07月02日
こんばんはアウテリアタイガー藤田です。
7月に入りました。
梅雨明けまではまだしばらくありそうですが、
今日の晴れ間に夏空を感じました。
蒸し暑い日が続きますので、体調管理にご留意下さい。
今日は熊本県内の外構・ガーデンによく使われる
阿蘇山の溶岩石を紹介します。
こちらは縁取りに使った事例です。
黒く多孔質な岩石です。
軽石よりはずいぶ硬いですが、かなりの吸水性があります。
コケ・シダなども活着します。
自然風なお庭にはもちろんですが、アジアンな雰囲気にも
ピッタリです。
石積みや縁取りはもとより
蛇籠(ジャカゴ)に入れたり
池を縁取ったりと
幅広い用途に対応します。
「地産地消」ではないですが、
やはり「地」のものっていいですね。
藤田でした。
◎Posted time : 19:12
06月10日
こんばんはアウテリアタイガー藤田です。
梅雨真っ只中の上に、台風も接近している模様です(ノ△・。)
やはり工事の遅れ等々・・・最も嫌な時期ですね。
今日はLIXILの新商品「ダブルエントランス」を紹介します。
このところ、クローズスタイルの門まわりが再び増えてきています。
イマドキのクローズに最適のアイテムです。
質感のよい木調のアルミフレームの扉や格子に光をさえぎらずに目隠しできるガラスパネルを
備え、エントランスのスタイルや用途に合わせて以下のような組み合わせ可能です。
- 吊引戸仕様
- 機能性とデザイン性を兼ね備えた新しい門構えスタイル。
- スクリーン仕様
- ファンクションパネルとスクリーンをコンパクトに融合。
- アーチ仕様
- シンプルでスタイリッシュなアーチ。
- スクリーン独立仕様(一連)
- 目隠しとしても効果的な高尺スクリーン。
◎Posted time : 20:30
こんばんはアウテリアタイガー藤田です。
5月も後半となり、いよいよ暑くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
前回の相談会以降も弊社展示場へ多くのご来場を頂いており、誠にありがとうございます。
引き続き皆様のお越しをお待ちしております。
本日はイチ押しのアウトテリアプランのひとつでもある、
「LIXIL+G」と「ZERO INGOT」を組み合わせたプランを改めて紹介します。
平成展示場のメインエントランスに展示してあるこの組み合わせですが、
なんといってもこれまでの外構では簡単には造ることができなかった高さ2mを超える
フレームを容易に造り出すことができ、アウトテリアに立体感や奥行き感が加わります。
その上見た目の「重たさ」がなく、現在の建物デザインともよくマッチします。
そこへ「INGOT」が加わるとその魅力が倍増します。
一枚ものの「継ぎ目のない」無数の気泡を含んだガラスは昼間も独特の存在感を
放ちますが、やはりライトアップ時の輝きはまさに別格です。
ぜひ一度実物をご覧ください。
こちらが近日施工予定のプランです。
以上、藤田でした。