
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
下田様邸
子どもがのびのび遊べて家族の時間を共有できる庭。
生まれ変わった庭に大満足です

2012年2月に念願の新居が完成し、庭だけが手つかずの状態だった下田様邸。山砂を敷き詰めただけの庭は、お子様が遊ぶのにも土が固くひと苦労。「家族が楽しく過ごせる場所にしたい」と業者探しがスタートしました。
お庭のシンボルは子どもが遊べる砂場

家を新築したものの、1年半ほど庭は手つかずの状態。「そろそろどうにかしたいと、見学がてらアウテリアタイガーさんの展示場に伺ったのがきっかけ」とご主人。下田様邸のお庭の計画としては、「家にベランダがないのでテラスを付けたい」「庭が道路から丸見えなので、目隠しを設けたい」「家族と楽しめる庭」が主なリクエストでした。ご要望を踏まえ、早速プランを提案すると、「他のメーカーさんと比べ、そのデザインに脱帽でした。価格も我々が希望する範囲内でしたので、すぐに依頼しようと決めました」とご主人。奥様も「何もなかった庭が、ウソ!?こんなにも変わるのって変貌ぶりに感動しました」と、評価していただきました。
こうしてスタートした庭作り。これまであまり活用がされていなかった庭をもっとご家族で楽しんでもらえるようにと、工夫を凝らしました。リクエストにあった道路からの目隠しは、駐車場から玄関へのアプローチに、アイストップとなる柱を立て、丸見えにならないように対処。角柱は木目調のアルミを採用し、メンテナンスがいらないようにしました。角柱の奥には、庭が見渡せるベンチを設置。団らんの場になれば、との願いを込めました。「ベンチの横に新しくできた砂場が、子どもたちのお気に入り!毎日、日が暮れるまで遊んでいますが、親の目の届く範囲でのびのび遊べる環境が整ったのがとても気に入っています。子どもたちが大きくなったら、花壇に作り替える予定です」とご夫婦。
家族団らんの場所が庭やテラスにも拡大

庭を作り替える前は、山砂のせいで植物が育たず、プランター栽培をしていたという下田様。せっかくの広々とした庭を活用しようと、玄関横やベンチ横など、3カ所に花壇を設けました。もともとの庭にあったブルーベリーの木は、ベンチ横に特等席となる花壇を設けて移植。今年もたくさんの実がなり、家族を楽しませてくれたそうです。新しい花壇には、ミントなどのハーブが植えられ、「庭いじりの楽しみが増えた」と奥様もニッコリ。3人の娘さんと一緒に、花や野菜を植えるのを楽しみにされている様子がうかがえ、こちらもうれしい気持ちになりました。
庭の一番奥には、念願のテラスが完成。天然芝をひいた庭は、季節によって表情を変えるのも魅力で、何よりお子様が裸足で遊べる環境ができたことを満足していただけました。リビングに居るとき、西日が強いことを気にされていたので、シェード付きのテラスを採用。ご主人いわく「今は、子どもたちの遊び場として活躍していますが、家族でバーベキューをしたり、どんどん活用していきたいですね」。
リクエストはありつつも、ほぼノープランの状態からスタートした下田様の庭作り。完成したばかりの砂場で楽しそうに遊ぶお子様や、それをほほえましく見つめるご夫婦の姿を見て、私どもも喜びを実感できる施工となりました。

取材を終えて・・・