
アウテリアタイガーで、お庭を施工させていただいたお宅をご紹介します。
ご紹介させていただくお庭は「予約制」で見学OKですよ!
野原様邸
施主様の意向とプロの提案がマッチして
満足のいく外構ができました

開発が始まったばかりの住宅地にいち早く居を構えられた野原様。虫の音が響く静かな夜に、真新しいエクステリアは美しい光りを放っています。「照明はデコレーション。外構がより一層輝いて見えますね」と、奥様は優しく微笑みました。
マンション暮らしの心地よさを
そのまま外構へ・・・

長かったマンションでの生活スタイルを変えたくない…そんな思いから、住み慣れた町に家を建てられた野原様。間取りは元の生活に近いものになっていて、ご家族4人とネコちゃん2匹で穏やかな日々を過ごしておられます。ご新築を決めた際、これまでになかった『外構』という概念をどう考えるべきか、全くイメージできなかったというご主人。奥様はネットを通じて様々な情報を収集されました。「参考にしているユーチューバーがいるんですが、タイガーさんでお話しを伺った際その方と全く同じことをおっしゃったので、これは間違いない!と思いました(笑)」。望んだのは“採光”と“プライバシー”。素材のひとつひとつにこだわり、打ち合わせごとの変更はプラスに転じて、デザインのクオリティはどんどん上がっていきました。「影も形も無いなんとなくのイメージが、ちょっとずつ削り出されて形になっていきました。方向性をしめしてくれたおかげで、道に迷うことなくこんな素敵な外構に辿り着けました。私たちから色んなものを引き出してくれたタイガーさんの力量は流石です。プロの仕事を見せて頂きました」。真新しい住宅地のなかで、淡い色使いで建物と調和する外構は抜群の存在感です。
外構によって家の価値をあげる

ご主人のお気に入りは車庫の間口を大きく覆う梁延長のカーポートです。「建物との一体感。機能性。車が止めやすいし、玄関への動線もいい。外構デザインの要になっていて、タイガーさんで工事を決めた大きな要因のひとつです。プライバシーを特に重視していたので、そこは縦格子のフェンスで補ってもらいました。絶妙な斜め格子で、高すぎず・低すぎず…リビングが閉鎖的にならず、光も入ってとても良いです」。カーポートの下は思った以上に涼しくてびっくりしました、と奥様は笑います。そんな奥様はガラスマテリアル『一条の光』が一番のお気に入りです。「暑くなってきたので夏らしく、青色の光に変えてみました。ソーダみたいでかわいいです。自分たちの手で変えていく楽しさはこれまでの生活に無かったことなので、とても新鮮です」。道路際の自然石にはお好みの植栽を添え、その時々の変化を楽しんでいる奥様。照明で外壁に映し出される葉影がとてもきれいなんですよと、目を細めます。「正直、外構なんてそんなにこだわらなくていいだろうと思っていました。でも出来上がってみると、外に出て眺めたりしてるんです。外構でこんなにも家の雰囲気が変わるなんて思いませんでした。手を加えていく面白さにも気づかせてもらい、期待以上の満足を頂きました」。お隣りの建築が始まった今、目隠しはどうしよう?ネコたちのサンルームをつけてもいいね!と、これからに思いを馳せ笑顔を浮かべるご夫妻。野原家の外構づくりはまだまだ続きそうです。

取材を終えて・・・